猫々堂ビルヂング4階

猫と亀と生活しています。生きていて楽しい出来事を記したい。

三浦、後日談の話

書くのを忘れたので、後日談と取って付けた

わけである。

内の主人はゲームなど嫌いであり認めない

人間である。

私はゲームできるけど、しない人間である。

スマホゲームは一切していない。

今回、うらりマルシェでみたクレーンゲーム

が私の興味を引き、絶対取れないよね〜

と言いつつ6回挑戦したけど惨敗。

品物はマグロ、2種類あって何方もリアルで

凄く欲しかった。

そして、油壺マリンパーク内のお土産売り場

でも発見し、2回挑戦したけど惨敗。

凄く可愛いので1000円くらいで売って

くれないでしょうか。

だって絶対とれないもん。

欲しかったな、マグロ。

暮六つ旅-三浦・油壺マリンパーク

何十年ぶりの油壺マリンパークである。

何故か久しぶりに行きたくなり行ってきた。

油壺に行く前に、うらりマルシェに寄り

欲しかったギバサ(アカモク)を手に入れ

その他諸々購入し、油壺に向かった。

久しぶり過ぎて、駐車場の感じも玄関ゲート

の感じも全然覚えていないので初めての感覚で

新鮮だった。

一瞬気付かずに通り過ぎてしまいそうになったが

小さな丸い水槽でお出迎えしてくれた

鮫ちゃんが可愛かった。

凄くなつっこい鮫であった。

水槽コーナーはどれも可愛い魚が展示されていた。

私はウツボが好きで、相変わらず口を開けた

ウツボちゃんがいた。

近くに、ひょっこりはん風のウミヘビもいて

癒された。

ペンギンコーナーでは、お兄さんの周りを囲んで

ペンギンがご飯を待っている姿がとても可愛かった。

タイミング的に時間が合わないショーが

ほとんどで、何だか手作り感満載の

お魚のショーだけ観て油壺マリンパーク

後にした。

私的には近代的な立派な水族館も素敵だと

思うが、小ぢんまり温かみを感じる

手作り感満載な水族館が好きである。

竹島水族館などは、当にそうであり

何だか、ほっこりするのである。

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人間関係の話

生きている限りつきまとう影の様に

振り切ることのできないのが人間関係である。

と、言っても今回は私の事ではない。

我家の4兄妹たちが、其れは其れはお世話に

なっている動物病院の事で有る。

先生が凄く良い方で、猫の事を我が子のように

優しく丁寧な姿勢で診てくれる。

ところが、万年人手不足で大変な事に。

何人も立ち代り入れ替わりしていたが

漸く落ち着いた様子であったので安心して

いたが、久々に行ったら3人同時に辞めた

そうで、中には長く勤めていた人もいて

病院自体も休み状態。

偶々、我家の猫達が体調が良くて病院には

行っていないが、具合が悪くなった場合

頼みの綱である病院にかかれないのは

大ピンチである。

しかも、辞める理由が人間関係だそうだ。

男性先生一人以外、全員女である。

女だらけの職場は地獄である。

多分、仕事に文句はないのだ

あるのは人間関係のみである。

仲良しこよしで仕事はできない、出来る人も

出来ない人も、合う人も合わない人も

十把一絡げで働くのが職場である。

摩擦あるだろう。考えただけで身震いである。

私も一度、女だらけの職場に就職した事が

あるが、地獄絵図であった。

次の日、酷い時は半日で状況が変化するので

状況が飲み込めず仕事がしずらかった。

兎に角、早く動物病院に平穏が訪れて欲しい。

味覚の話

秋の味覚と言えば!私は真っ先に木の子である。

他に何かある?と思うほど無類の木の子好きである。

何時もは当たり前のスーパーにある

在り来たりな木の子を食しているが

矢張りこの時季には天然木の子である。

あの、土臭い森の香り漂う木の子が好きである。

山梨に来たなら、買うでしょ、そうでしょ。

そうしましょう。

今回は、栗茸にジコボウにムキ茸に

ハタケシメジ、あと一種類忘れたが

色々揃えた。本当はまだ欲しかったが

もういいでしょ、と言いたげな主人の顔が

入り、諦めました。ちぇっ。

そう、主人は普通くらいの木の子好きであり

木の子に拘りはないのである。

私みたいに木の子愛がないのである。

此れは余談だが、主人の好物はタラバガニ。

恐ろしい程蟹がたべれる、蟹イーターである。

蟹も美味いけどね。

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暮六つ旅-山梨・台ヶ原宿市

山梨に素晴らしいお米を作る方がいるのである。

其の方と親しくさせていただいておるのですが

今日、お米(玄米)を買いに行ったのである。

何時もは精米した米を買うのですが

主人が健康を気にして、今回は玄米になった

のである。

そして去年も行った、台ヶ原宿の骨董市に

目ぼしいお宝を探しに出掛けたのである。

今回も幾つか欲しい物はあったが

欲しい星人化した私を主人が諭し、結局一つだけ

桶?樽?みたいな物を、値切って二千円で購入。

大満足である。

七賢という古い歴史のある酒屋の建物の中で

骨董市は行われる。時折、酒の甘い香りが

鼻をくすぐる。昨日と違い、晴天で青空が

清々しくとても気持ちよかった。

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最近のチャイの話

今年の3月くらいから我家の姫猫になったチャイ。

外にいた頃は痩せていて心配していたが

近頃のチャイは肥満女子に変貌した。

其れでも、未だに私達が素早く動いたり

すると怖いらしく、逃げたり

触ろうと手を出すと、ビクッとする仕草は

なおらない。

きっと外はサバイバルで小さなチャイには

怖い事ばかりだったのだろう。

そんなチャイがなんだか、切なくなるのである。

だから、うちの子になったからには

幸せになって欲しいのである。

とても甘えん坊な性格のチャイ。

甘えてくる姿は、ただただ可愛いのである。

キッチンのレモンのマットがお気に入りの

チャイ、何をしているのかな?と覗いた瞬間

「え?」一瞬目を疑った。

初めて見た、親父なチャイ。

スコ座りをしていたチャイを見ておくんなまし。

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自信の話

私は自分に自信がない人間である。

であるから、凄く楽しそうに喉ちんこまで

見えるくらい笑いながら、写真を載せている

インスタの女子達をみると、非常に羨ましい

のである。

この限りある人生、時間を大いに満喫して

いる証拠ではないか!

人は直ぐに非難したがるが、私はただただ

楽しそうに嬉しそうにしている人々が

羨ましく、私もそうなれば楽しいのにな〜

と憧れる一方である。

生きるのが不器用な私は、上手に生きることが

できないので、中々人生を満喫できていない。

自分に不満だらけである。

どうして他人様のように出来ないのかと

思うのだが、残念な事に矢張り私は私なのである。