冬至である。また明るくなる時間がのびる
主人は夏男なので、また一歩夏に
近づいたと喜んでいる。
そして冬至といえば柚子湯である。
何時もは柚子湯など入らないが、たまたま
入った店で無農薬の小汚い柚子が鎮座していて
まぁ、雰囲気雰囲気と思い購入した。
私は全然感じなかったが、主人は体の至る所に
ピリピリが生じたみたいで、まるでイッテQの
蟻に刺された加瀬氏のように(知らない方は
イッテQ参照)
踊っているみたいで笑えた。
私も昔、安政柑(文旦の一種)を風呂に入れた
時は凄いピリピリ感で大変なことになった
記憶があるが、柚子では平気であった。
温まるかどうかは別としてとにかく
香りに癒されることは間違いないのである。