料理は好きである。
かといって繊細な板前の様な料理はつくれない
あくまでも手前勝手な料理だ。
和洋中韓、何でもつくれるが
何といっても主人がとても美味しそうに
食べてくれる姿があるから
料理が好きなのだと思う。
食べてくれる人があってこそ料理は存在する
と私は思うのだ。
この前はケジャンを作った。
生蟹を手に入れて薬念を用意して
作るのは非常に簡単ではあるが
何しろ生蟹を捌くのが勇気がいった。
生きている状態で〆るのは心が痛むものだ。
だから、頂く時は心を込めていただきます。
と感謝して食べるのである。
写真上:ボルシチ
写真中:シーフードキッシュ
写真下:ケジャン