2019-06-30 我楽多の話 人にとっては百済ない物でも 人にとっては大事な物もある。 所謂、我楽多ものである。 私は我楽多ものが好きである。 キッチュな物や年代物のいわゆる アンティークといわれるもの。 100円ショップの玩具、見つけた時は 心が躍った。 長野の奈良井宿の骨董品屋でみつけた 漆入れだった入れ物、みつけた時はこれ又 心が躍った。 何方も益体も無い物達だが、私にとっては 大事な物なのだ。