猫々堂と名付けておいて猫の話が遅れてしまった。
私と猫の縁は深く、死ぬまで切れないだろう。
いや、もしも来世というものがあるならば
きっと来世でも猫と一緒だろう。
特に雄猫が好きで、初めて飼った猫が
雄猫で大きいのにとても大人しく
甘えん坊な所があり、可愛げがあったイメエジ
が残っていたからだろうと思う。
今、我家には4匹の猫がいるが3匹は雄である。
1匹雌猫がいるが、此れには訳がある。
(この話は追い追い話すとしますが)
意志的に飼い始めたのは雄である。
其れは愛しくて愛しくて、何故こんなにも
猫という生き物は可愛いのだろう?と毎日思う。
猫馬鹿というか親馬鹿というか、自分の家の
猫は可愛いくて仕方ないのである。