猫々堂ビルヂング4階

猫と亀と生活しています。生きていて楽しい出来事を記したい。

風前の灯火の話

皆んな借り物の体で生を受け生きる

 

いつかこの借り物の体は無くなる

 

分かっていてもいなくなってしまった

 

存在は大きすぎて

 

魂は無くならない魂は側にいる

 

と言われても受け入れられないものだ

 

小さな小さな体は風前の灯火だ

 

その魂は体に似合わないほど大きい

 

分かっている、分かっていても

 

悲しみの果て、悲しみは永遠に癒えない

 

のだろう

 

今私はとてつもなく悲しい苦しい

 

その小さな小さな体も苦しい悲しい

 

愛は深く悲しい