猫々堂ビルヂング4階

猫と亀と生活しています。生きていて楽しい出来事を記したい。

医者の話②

今年は何だかんだと具合いが良くない日々が

続いた。

去年末頃から胃の具合が悪く、胃カメラのんで

薬を出してもらったが、体に丸い赤い斑点が

出てきて不安になった。

家から歩いて15分くらいの場所に新しく

皮膚科ができたので、名前みたいな変わった

苗字の皮膚科Yにいってみた。

50歳前後だろうか?感じは悪くない先生だが

何だか変わっている。

診断結果は胃の薬のアレルギーで多形紅斑

だろうの見立てであった。

家に帰り医療関係の友達にLINEしたら

彼女の勤めている病院から独立した先生であった。

彼女曰く、Y先生変わっているでしょ?

此方の病院でも有名だったよ〜の事。

そう、私も感じていた不思議な感覚である。

変わっている感じ、それは。

一切患者に触れないのである。

というか、患部に触れない。

実はこの間も顔の乾燥が酷く、顔が痒くて

赤く酷くなってきたので診てもらいに

いったのである、すると、人の顔をじーっと見て

何だろねー、赤いねー。って、おいおい。

知ってたらこねーよ病院に。

この日も一切触れることなく塗薬だされました。

前の病院でも見るだけの変わった医者だったらしい。

まぁ、死ぬ程の病気でもないし皮膚科だ内科は

適当な医師が多いのだろうか。

昔行っていた内科の先生は毎回、医療書読みながら

診察していました。不安だっつーのよ。