小さな灰色の脳細胞が、お決まりのポワロである。
ずっと動き難く、キシキシした具合の悪い身体を
労わるために家でじっとしていたわけであるが
流石に暇なので観てはやめて、観てはやめて
中々進まなかったポワロを観ることにした。
兎に角この時代は建物もインテリアも全て
素敵である。
刑事コロンボもシャーロックも大好きである。
内容よりインテリアに釘付けである。
ポワロはデビッド・スーシェが素晴らしいが
矢張り、吹替の熊倉一雄さんがしっくりくる
ので、申し訳ないがスーシェの声では
観ていない。
半分も観れていないので先は長いのである。